【Unity】3Dゲームを作る その2 unityの使い方2
こんばんは、現在ゲームが作りたくてたまらないzankです。
このモチベーションが一体いつまで続くのか。
とりあえず今回で基本説明が終わりです。
本来はもっと細かく説明するつもりでしたがそれらはゲーム制作中に説明していきます。
早くゲームを作りたいので。
今回はその2なので先にその1を読んでから読むことをお勧めします。
まぁ別に大した内容ないですけどね。
今回は前回言った通りシーンビューの操作方法について説明していきます。
ですがその前に今回から画面のレイアウトを変更させていただきます。
変えないと画像が横長になってしまうので。
Unityの画面レイアウトの変更方法について簡単に説明しますと
画像の場所を選択していただくといくつかの種類のレイアウトが表示されます
これらのレイアウトすべてを画像で紹介すると非常に記事のスペースをとってしまうので今回は割愛させていただきます。申し訳ありません。
基本的にDefault(その1の時のレイアウト)か2by3を使っている人が多いんじゃないかな。
私は2by3を使わせていただきます。
見えにくいですがこんな感じです
それではレイアウトも変更したところで、シーンビューの操作について説明していきます。
この画面を基本的に操作しますが左上の手や十字マークのところを説明していきます。
このバーですが基本的な役割ですが簡単に説明しますと
-
マウスでカメラ操作。左で平行移動、右で回転、ホイールで前後、Alt+左でマウスの位置を中心に移動、Alt+右でマウスの位置を中心に前後。(Q)
-
オブジェクトを軸移動。(W)
-
オブジェクトを軸回転。(E)
-
オブジェクトのサイズを変更。(R)
-
オブジェクトやUIを変形(T)
-
オブジェクトの移動、回転、サイズ変更すべて可能。(Y)
これがもしZのところをクリックすると、
このように正面から見たようなカメラになります。
これを使うときの注意はこれは現時点カメラの中心を原点として回転しているため変に回転させるとカメラがどこ向いているのかわからなくなるので注意しましょう。
これらが使えればシーンビューの基本的なことは大体できるためほかの機能についてはそれらを使うときに各自説明していきます。
以上でシーンビューの基本操作についての説明は以上です。
前書きでも説明しましたが、もともとこの後マテリアルやプレハブ、スクリプトなどについての説明をしようと考えていました。
しかし、よく考えたらそれら全部、ゲーム制作中に説明できるじゃんということでバッサリカットさせていただきました。
あとただやり方を説明するよりも実際に作りながら説明した方がわかりやすいと思いました。
決してめんどくさくなったからではありません。
なので今回はこれだけで終わりにさせていただきます。
次回からはゲーム制作が始まります。
初めの方はまた説明が多そうですがそれでも今回までのようにただUnityについての説明といったことはなくなります。
次回は多分ステージの作成とユニティちゃんの実装になるのかな。
それでは皆様また次の記事でお会いしましょう。