statisticsを噛まずに10回発音できたら、なんか尊敬。074です。
阿澄佳奈の声が好き。ヤマノススメというアニメを観た感想はそれだけです。今回はインドア派の人が多い我がマイコン研究会の部員たちをアクティブにすべく、ものほんの山を紹介したいと思います。その1としているのは、シリーズ化してほしいなという期待からでありマス。ていうか、「シリーズ化しろ!!!」
マイコン研究会広報の名において命じてしまいました。
まず第一回目に紹介するのは「岩湧山」です。岩湧山は大阪と和歌山との県境に位置しており、南海高野線「紀見峠」から歩いてすぐという比較的アクセスしやすい山です。そして、登頂難易度も易しく初心者向けの山と言えますし、なんと言っても、その頂上からの眺めが最高なのです☆(羽入感)。
登頂ルートとしてはいくつかのコースが挙げられるのですが、すべてを説明するのは手間なので、興味を持たれた方は以下のサイトの「コースマップを見る」からご確認下さい。
今回はバスの乗車賃も払いたくないし、車の運転もしたくないという私のような者にぴったりの「南海高野線紀見峠駅からスタートして山頂まで登り、同じ道を下ってきて紀見峠駅まで戻ってくる」という最高に素朴なコースを写真付きで紹介したいと思います。
まずは紀見峠駅へ。杉本町からでも一時間程度です。近い。
余談ですが、千早口駅(駅番号NK72)・天見駅・紀見峠駅の並びは765ファンの間では有名かもしれません。特に駅番号に関しては、裏で大きな力が働いているのでしょう。
紀見峠駅を出たら左へ進みましょう。踏切を渡ったら右です(写真無くてすいません)。
既に紹介したコースマップと上記のような道しるべを見比べながら歩けば、迷子になる心配もほとんど無いと思います。
ここまで来たら、左へ。
ひたすら舗装された道を歩きます。
たまに道路が水でびちゃびちゃになっているときがあるので、気になる方は防水機能のある靴で歩きましょう。
この分かれ道を右です。ここから急勾配が続くので結構しんどいです。
ずっと登っていくと、以下の写真では分かりづらいですが、また分かれ道があります。
私からいえるのは左に行けば間違いないと言うことです。まっすぐ行ったらどうなるんでしょう?誰か教えて下さい。
まだ急勾配は続きます。気を緩めず、着実に歩を進めましょう。
今風に言えばエモイですね。趣があります。
細々とした分かれ道らしきものがあっても、広い方の道を進んでいけば基本的には大丈夫です。
岩湧山三合目に到達。紀見峠駅からここまで私の足で約40分でした。
ここでさっきまで続いていた地獄の急勾配は終了です。あとはかなり歩きやすい道になっています。
きれいです。
2018年10月8日に登ったのですが、道中台風の影響がかなり見られました。
もうこれとか行き止まりにしか見えません。実際は脇から通り抜けることが出来ました。
良い景色かつ歩きやすい道で疲れも忘れてしまいます。
五ツ辻に到達。
岩湧山三合目からここまでも約40分でした。私はオタク特有の早歩きをしてしまう性分なので、参考程度にどうぞ。
いとをかし。もうすぐ山頂です。
山頂ktkr。なんと岩湧山の頂上はススキ野原になっているんです。すげー。ちなみに見頃は9月中旬から11月中旬とされています。へー。
登頂完了です。
五ツ辻からここまでは約30分でした。ということは、紀見峠駅からここまでは約110分!2時間足らずでの登頂となりました。なんてお手軽な。
この日は祝日ということもあってかなり大勢の人で賑わっていました。年齢層はお子様からお年を召した方まで、老若男女問わずという感じでした。
結構な数のベンチがあるのでここで軽食をとるのが良いですね。
山頂からの景色です。
大阪平野を一杯に見渡せます。向かいには六甲山が見えます。このように晴れている日は山頂でこの上なく気持ちよく過ごせます。
金剛山も見えます。
余談ですが、山頂での声の大きなおばさま達の会話がすべてやまびこになっちゃっているのが地味に面白かったです。地味に。
景色を十分に楽しんだら下山しましょう。といってもさっきと同じコースなので、説明は省こうと思います。
ヤマノススメ その1ということで書かせていただきましたが、どうだったでしょうか?少しでもみんながアクティブになれば良いなと思います。まあ、活発なことが正義だとは言いませんが。あと8分で次の授業が始まってしまうので、今日はこの辺で。
と言いつつ、銀杏祭の宣伝も差し込んでいきたいと思います。マイコン研究会は11月1日~4日まで815教室にて教室企画やります。部員の自作ゲームを是非楽しんでいって下さい!!!今回は私の作ったゲームも展示してもらう予定です!!!では!!!急ぎますので!!!!!!!さいなら!!!!!!!!!!!